5ステップでわかる!早稲アカ早わかり
早稲田アカデミーをより深くご理解いただけるよう、5つのステップで当社をご紹介します。
早稲アカってどんな会社?
早稲田アカデミーは、首都圏において小学生・中学生・高校生対象の進学塾を経営している会社です。国内のグループ会社には株式会社野田学園、株式会社水戸アカデミー、株式会社集学舎、株式会社幼児未来教育の4社があり、海外のグループ会社には、WASEDA ACADEMY UK CO.,LTDとWASEDA ACADEMY USA CO.,LTD.の2社があります。
難関校への圧倒的な合格実績により形成したブランド力を背景に、生徒数を伸ばし、業績拡大を続けています。難関中学・高校・大学受験の進学塾として、子どもたちの未来を育み独自の価値を提供し続けることで教育企業No.1を目指してまいります。
早稲アカの基本戦略
「本気でやる子を育てる」という教育理念を徹底実践することを起点に、生徒の本気を引き出す授業によって、成績向上と志望校合格を実現する。その結果、顧客満足度を高めて地域の評判を獲得し市場支持を拡充していく―。この一連の流れを「合格実績戦略」と称し、当社の基本戦略としております。
また、成績向上・志望校合格という進学塾としての「本来価値」に加え、当社独自の「本質価値」であるワセ価値を提供することで、他社との差別化をより明確にしています。
最近の業績
教育理念の徹底実践による質の高い教育の提供に努めた結果、当連結会計年度における期中平均塾生数は47,355人(前期比0.9%増)と堅調に推移いたしました。
その結果、当連結会計年度における業績は売上高32,867百万円(前期比7.0%増)となり、13期連続での増収、DXの推進による業務効率化を進めることで費用の抑制を推進した結果、営業利益2,889百万円(前期比20.4%増)、経常利益2,951百万円(前期比21.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,132百万円(前期比37.3%増)となりました。
企業目標実現に向けた取り組み
「子どもたちの未来を育む独自の価値を提供し続け教育企業No.1を目指す」という企業目標の実現に向け、2024年3月期~2026年3月期の中期経営計画を2023年5月に策定・発表し、以下の主要な取り組みを推進しております。
⇒中期経営計画の詳細につきましてはこちら
配当金と株主優待
2024年3月期の配当金につきましては、株主の皆様への利益還元を果たすべく、1株当たり中間配当10円、期末配当30円の年間配当40円とさせていただきました。
2025年3月期につきましては、収益状況や配当性向を勘案し、中間配当を1株当たり5円増配させていただくことに加え、2025年7月に創業50周年を迎えることから、株主の皆様からのご支援に感謝の意を表し、期末配当において1株当たり10円の記念配当を実施させていただくことといたしました。これにより年間配当は、中間配当15円、期末配当40円(記念配当10円含む)の55円を予定しております。
株主優待品(オリジナルQUOカード)
- 画像はイメージです。実際にお送りする優待品とは異なります。
毎年3月31日現在の株主名簿に記載されている1単元(100株)以上保有の株主様には、オリジナルQUOカードを贈呈いたします。
株主優待券
- 2023年11月発送のデザインです。
毎年9月30日現在の株主名簿に記載されている1単元(100株)以上保有の株主様には、当社グループ各社で入塾金や授業料等が割引になる株主優待券を贈呈いたします。
3年以上継続保有の株主様には、グレードアップして贈呈!
- 保有株数にかかわらず、一律、上記金額の優待券、QUOカードを贈呈いたします。