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志望校合格を見事に勝ち取った、帰国生のみなさんの合格実績をご紹介します。
11か国21都市において教育ネットワークを広げています。
帰国生入試に関する基本的な情報や、受験に向けた準備についてお伝え致します。
帰国生を受け入れている学校の一部をご紹介致します。
一時帰国の際、ご利用いただける宿泊施設をご紹介致します。
帰国枠の受験資格はどのようなものですか?また帰国後何年まで受験できますか?
帰国生入試の状況は刻々と変化し続けています。受験資格も各中学校・高校によって、また年度によって変化することが多いので、一概に受験資格を定義することは難しいのが実情です。「海外滞在期間が継続的に2年以上」かつ「帰国後1年以内」という条件が一般的であるようですが、詳しくは受験予定の各学校にお問い合わせください。
帰国生入試では英語が必須になりますか?
≪中学入試≫
そうとも限りません。一口に帰国生入試といっても、受験科目は学校によりさまざまです。以下に代表的な例を挙げます。
【英語だけで受験ができる学校】
渋谷教育学園幕張中学校・攻玉社中学校・頌栄女子学院中学校・洗足学園中学校・公文国際学園中等部・三田国際学園中学校
【英語を含めた受験ができる学校】
慶應義塾湘南藤沢中等部(SFC)・渋谷教育学園渋谷中学校・成蹊中学校・聖光学院中学校・白百合学園中学校・海城中学校
【英語が試験科目にない学校】
立教池袋中学校・学習院中等科・立教女学院中学校・日本女子大学附属中学校・学習院女子中等科
まずは受験予定の学校の受験科目を調べてみて、受験科目として英語が必要かを知りましょう。
≪高校入試≫
基本的に高校入試における帰国生入試は一般入試と同日受験・同一問題ですので、試験科目としてもちろん英語は必須です。
帰国生入試に必要とされる英語力はどれくらいですか?
もちろん学校にもよりますが、一般的には英検®2級~準1級のレベルを求めている学校が多いようです。一方で、帰国生入試には、面接やエッセイが含まれている場合も多くありますので、「英検®1級を持っているから絶対受かる」というようなことはありません。一つの目安としてお考えください。
英語圏以外の国からの帰国生入試は不利になりますか?
たとえば、渋谷教育学園幕張のような英検®1級レベルを前提として求めてくるような入試においては、英語圏からの帰国者に比べて不利だと言えるでしょう。一方で、帰国生入試では、英語以外の科目での受験を選択できたり、面接が重視されたりと、「英語入試」とは異なる側面がたくさんあります。学校が求めているのは「英語ができる生徒」ではなく「海外での独自の経験を持っている生徒」ですので、英語圏以外からの帰国者であったとしても、帰国生入試の受験を渋る必要はありません。
帰国生入試はいつごろ行われますか?
≪中学入試≫
東京都や神奈川県の一般入試解禁日は2月1日ですが、解禁日前の1月31日以前に一般入試の日程を設定している学校は、多くの場合で一般入試とは切り離す形で、11月から12月にかけて帰国生入試を実施しています。一方で、2月1日の一般入試と同一日程で帰国生入試を実施する学校は、一般入試と同じ問題を使用し、帰国生には得点や科目減などの優遇措置をとる学校がほとんどです。
≪高校入試≫
中学入試より実施学校は少ないですが、10月に海外入試を行う学校や、11月以降帰国生入試を実施する学校が数校あります。
11月実施校:(例)三田国際学園高等学校・芝国際高等学校 など
12月実施校:(例)国際基督教大学高等学校(推薦)・法政大学国際高等学校・広尾学園高等学校 など
最寄りの校舎でも帰国入試の対応をしてもらえますか?
中学入試・高校入試のどちらにおいても、帰国生入試の基盤となる「一般入試と同レベルの算数・国語あるいは数学・国語」の学力をあげるために、通常の「集団授業校舎・個別指導校舎」に数多くの帰国生が通塾されています。各校舎では国際部と情報共有を行い、帰国生の進路指導を行っています。(中学受験に関しては、帰国生専門「LOGOS AKADEMEIA」という校舎が御茶ノ水に開校しています)
帰国生専門「LOGOS AKADEMEIA」はどんな校舎ですか?遠方からも受講できますか?
英語を用いた入試や算国入試を目指す帰国生「小学4~6年生」を対象としています。授業科目は「算数」「国語」「英語」です。考えること、意見やスタンスを持つこと、自分のスタンスを発信すること、そして他者の意見に耳を傾けることを重視する授業スタイルが特長です。他の通常校舎と同じくDUAL形式となっているので、遠方にお住まいの方もZoomでご受講いただけます。
「国際部」とはどのような校舎でしょうか?
国際部は校舎ではなく、帰国生入試の情報を集約・分析をしている部署です。生徒・保護者様を対象にした帰国生入試関連の説明会やイベントを開催し、ご家庭に情報提供を行っています。
国際部が主催するイベントは、塾生でなくても参加できますか?
「塾生」「一般生」に関わらず、無料でご参加いただけるイベントがほとんどですが、「塾生限定」のイベントもございます。また、オンラインでも開催しているイベントには、海外の一般生にも多くご参加いただいています。詳細はイベントのHPをご確認ください。
海外ではどのようなサービスを受けられますか?
海外在住の皆様に向けて、
『NN志望校別コース(小6対象)』や
『必勝志望校別コース(中3対象)』を海外から受講できる
『早稲田アカデミーオンライン校』がございます。また、早稲田アカデミー主催の模試を海外の提携塾やご自宅でも受験できるオープン模試の自宅受験サービスを行っています。
また、オンラインでも参加いただける「帰国生集まれ講座」や
「2024入試報告会」
「帰国生入試 出願ガイダンス」なども実施しています。詳しくは各ご案内をご覧ください。
夏休みなどの一時帰国時の対応はありますか?
帰国後の流れはどのようになりますか?
ご帰国の際には、早稲田アカデミー国際部より帰国先住所の最寄り校舎のご紹介や、希望される校舎へのフォローをさせていただきます。帰国後の国内校舎での通塾までの流れをスムーズに進められるようお手伝い致します。早稲田アカデミーの提携塾にお通いの場合には、各種特典もございますので、お気軽にご相談ください。
海外の自宅から校舎の通常授業は受講できますか?
申し訳ございません。時差や教材の準備、お手続きの関係で、海外のご自宅から国内校舎の通常授業にはご参加いただけません。
一方で、海外の校舎(ニューヨーク校・ロサンゼルス校・ロンドン校・シンガポール校[シンガポール校・インター校]・台北校・ホーチミン校[7区校・ビンタン区校]・クアラルンプール校)については、オンラインで授業を開催しており、時差的に問題がない他国や他都市にお住まいの方にもご利用をいただいています。
ご希望、ご検討の場合には各校舎へご連絡ください。
その他のご相談についてもお問い合わせフォームより承ります。(お問い合わせ内容に可能な範囲内で相談内容をご記入ください。)
原則として3日以内にご返信致します。
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首都圏外にお住まいで、首都圏の中学校・高校への進学をご検討されているお子様の学習や受験対策をバックアップしています。模試の自宅受験や、週末に実施する志望校別対策講座、季節講習会への参加も可能です。
海外への赴任前・赴任中・帰国後のお子様の教育に関して、人事ご担当者様に代わってバックアップ致します。
英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
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