- 中高一貫校進学予定の方を対象とした大学受験コースの詳細はこちらよりご確認ください。
こちらは参考として2024年1月~4月の実施内容を掲載しています。
次回の実施内容は決まり次第公開致します。
新中学1年生の学習を
早稲アカでスタートしよう!
首都圏高校入試で圧倒的な合格実績を誇る早稲田アカデミーは、お子様の来るべき高校入試での大成功に向けて、あらゆる志望校を引き受け、万全の態勢で臨みます。中学1年生のスタートの時期は、なにもかもが「はじめてづくし」。小学校とは異なる生活のリズムに慣れ、定期テストに臨み、部活動を両立させる……そうした中で、早稲田アカデミーが最も大切にしたいのは、お預かりしたお子様に、自走できる学習習慣を早期に身に付けていただくこと。そして、普通の学力のお子様を確かなシステムのなかで鍛え、難関校合格へ導きます。さあ、早稲田アカデミーで、その一歩をともに、歩み出しましょう。
よくあるご質問
早稲田アカデミーは、カリキュラムの進行がとても速いのですか?
公立中学校の標準的なカリキュラムよりも、意図的に、少しだけ速くしています。
新単元をまず塾で導入し、定着させてから、学校の授業に臨めば安心ですね。定期テスト前に慌てることもありません。ただ、速いと言っても、クラスによる濃淡はあり、選抜制をとっている「特訓クラス」では、公立中学校のカリキュラムよりも3ヶ月程度、またベーシックな「レギュラークラス」では、1ヶ月程度先行しているにすぎません。カリキュラムを前倒しにすることにより、中3の2学期以降は、受験に向けた「実戦力」「得点力」を磨く時間を十分に担保できるのです。
学年の途中から、早稲田アカデミーに入塾するのは厳しいのですか?
決してそんなことはありません。カリキュラムが先行していると言っても、公立中学校のカリキュラムに対して、ベーシックなクラスでは1ヶ月程度、単元にしても2~3単元程度です。
ご入塾のカウンセリングの際に、どの程度のカリキュラム差が生じているのか、個々にヒアリングをさせていただき、未習単元のフォローの方法をご提案させていただきます。個別補習を軸として、家庭学習で使用する教材の配付、その内容に関する質問対応など、通常カリキュラムにスムーズに合流できます。
英語カリキュラムの進行が、昔と比べて、ずいぶん早いように見えますが?
2021年の教科書改訂に伴い、学習する単語の量の増加、文法単元の前倒しが生じています。
英語の授業回数は据え置きで、単語は1.5倍に拡大、「現在完了進行形」「原形不定詞」「仮定法」といった、従来、高校生で学習していた文法単元が、中学3年生に降りてきています。その結果、従来、中学3年生で学習していた「受動態」「現在完了形」が中学2年生へ、また、中学2年生で学習していた「be動詞の過去形」「過去進行形」「未来形」が中学1年生に移行しました。つまり、公立中学校での英語の学習が「難化」したのです。早稲田アカデミーのカリキュラムは、その教科書改訂に対応しています。保護者の方からご覧になると、一見、速く見えるカリキュラムですが、実は、2021年以降、公立中学校の英語のカリキュラム自体に、極めて大きな変化が生じているのです。