クラス分けテストで
正答率が低い問題は「捨て問」か?
各塾で実施されているクラス分けテストでは、正答率が極端に低い5%未満の問題を「捨て問」とされ、「正答率の高い問題をミスなく、完璧に正解する」ことが上位クラスを保つために重要と言われることがあります。
確かに、知識問題をしっかりと復習し、身に付けることは大切ですし、クラス分けテストで上位クラスにアップするためには正答率が極端に低い問題を「捨てて」それ以外の問題を確実に取ることも作戦の一つでしょう。
では、優秀生のみが集う最難関校の入試問題はどうでしょうか?
計算問題や一行問題はありません。基本問題や一問一答の問題もほぼありません。
そもそも最難関校は全受験生の5%未満の勝負です。
その入試では一般的に捨て問と言われる5%未満の問題が合否を分けます。
知識重視・暗記型・反復学習では「捨てる」しかない思考力と分析力が求められる5%未満の問題。
6年生になってから初めて5%未満の問題と向き合うか、
3年生から最難関校の入試を意識して、取り組み続けるか……。
3年生の学習を単なる土台固めの準備期間としない。
単元学習だけではなく、論理の問題で徹底的に思考力と分析力を鍛え、瞬時の判断力を養う。
そのような環境がここに生まれます。
早稲田アカデミー拠点15校舎に
特化クラス「3JS」クラスが誕生!
中学受験の最高峰をめざし、最高品質と最大成果を探し求め続ける皆様に早稲田アカデミーが提案する「本物の力」を養成する学び舎、それがSPICAです。
SPICAは2016年7月に自由が丘に誕生し、2024年の入試では101名の小6在籍から筑駒・開成・灘に145名の合格者を輩出しました。
早稲田アカデミーの小3JクラスにこのSPICAの論理の指導が加わった特化クラス「3JS」。
「本物の力」を養成する「3JS」クラスがお近くの早稲田アカデミー拠点15校舎でご受講いただけます。
お子様の可能性を広げる
「論理」の世界
正しい答えを出すことが全てである、果たして本当にそうでしょうか。
正しい解き方を覚えて、素早く正答に至ることこそが算数の至上命題である、本当にそうでしょうか。
答えに至るまでにどのような過程を経るか、その部分だけが唯一重要と考える算数、それが私たちが考える「論理」の世界です。
他者の論理経路と比較をし、さらに簡潔に答えに辿り着く方法を模索、議論することで、より合理的な解決方法を提案する。
「論理」という「もう一つの算数」を介してお子様の無限の可能性を広げます。
深い論理の世界を楽しむ!
「3JS」クラスの問題の特徴
2023年9月~12月実施
『小3算数チャレンジ講座』受講者の声
詳細は「3JS」クラス開講校舎までお問い合わせください。