高校3年生対象コース開講講座一覧
学力別・志望校別クラス
/開講講座一覧
TopwiNクラス・Tクラス
(東大・国公立大医学部などの最難関大学志望者対象の選抜クラス)
TopwiNクラス
筑駒・開成・桜蔭など、毎年多くの東大合格者を輩出している中高一貫校の生徒を中心とした、ハイレベルな選抜クラスです。最難関大学の入試を見据え、「思考力」「発想力」「表現力」などを総合的に高めていきます。
Tクラス
高校受験を経て、最難関大学を目指す生徒を中心とした、ハイレベルな選抜クラスです。最難関大学の入試を見据え、「思考力」「発想力」「表現力」などを総合的に高めていきます。
- クラス名末尾のα・βは扱う領域の違いを表しています。
- TopwiNクラス・Tクラスでの講座受講には選抜試験に合格する必要があります。
- TopwiNクラスは、大学受験部 池袋校・大学受験部 御茶ノ水校・大学受験部 渋谷校・大学受験部 たまプラーザ校で実施します。
- 設置クラスは校舎により異なる場合がございます。詳しくは各校舎までお問い合わせください。
科目 | クラス名 |
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英語 |
TopwiN α[選抜クラス] |
数学 |
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国語 |
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理科 |
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社会 |
日本史TopwiN α[選抜クラス] |
TopwiN α[選抜クラス]
国内最難関大学に余裕をもって合格できる実戦的な英語力を構築し、入学後の原書講読や英語による論文執筆・口頭発表などにも耐えうるハイレベルな語学力の養成を目指すクラスです。αクラスでは、英文読解の手法を用いて、英語で書かれた情報の受容力を錬成します。文体や話題など、あらゆるヴァラエティ(多様性)に対応し、すべての入試問題の形態に向き合える力を培います。後期には本番を想定した予想問題からなる1回完結のテストゼミを実施し(合計10回)、万全の体制をつくります。東京大学の入学試験では85点以上(120点満点/受験者平均はおよそ60点台)の獲得をねらいます。さらなる実戦力を鍛えるために、5月から開講される週末の必勝志望校別コース(大学別特別対策講座)を併せて受講することもおすすめします。
TopwiN β[選抜クラス]
国内最難関大学に余裕をもって合格できる実戦的な英語力を構築し、入学後の原書講読や英語による論文執筆・口頭発表などにも耐えうるハイレベルな語学力の養成を目指すクラスです。βクラスでは、英語で書かれた情報の文法的・語法的側面の解析力を高めながら、そこで獲得した正確な表現力を活用して、実際に英文を執筆する作業(英作文)を行います。前期においてすべての文法・語法分野を系統学習し、英作文に有用な表現を網羅。同時に東京大学をはじめとする難関大学特有の出題形式に習熟させ、東大志望者の場合、夏の東大模試の時点ですでに余裕のある得点ができる能力を涵養します。後期からは本番の出題を想定した1回完結のテストゼミを実施し(合計10回)、万全の体制をつくります。実際の受験では85点以上(東京大学/120点満点/受験者平均はおよそ60点台)の獲得をねらいます。さらなる実戦力を鍛えるために、5月から開講される週末の必勝志望校別コース(大学別特別対策講座)を併せて受講することもおすすめします。
T α(読解)[選抜クラス]
文構造と文法事項、さらには文内容も十分理解したうえで一文を正確に和訳する精読力と、文同士・段落同士のつながり(論理関係)を理解する長文読解力を相乗的に伸ばすのが本講座のねらいです。
長文講義では、英文の論理関係を正確に読み解く力と、設問側に隠された出題者の意図を見抜く解答力を総合的に鍛えます。
学年の終了時においての到達度の目安は、東大二次試験に余裕を持って合格できる英語力です。さらなる実戦力を鍛えるために、5月から開講される週末の必勝志望校別コース(大学別特別対策講座)を併せて受講することもおすすめします。
T β(文法作文)[選抜クラス]
与えられた選択肢を組み合わせるだけの受動的な文法学習から脱却するために、文法学習であっても英作文演習の手法を取り入れ、自ら英文を構築することで、鋭い構造分析力と磐石な英文構成力を練成します。同時に、併願校となる難関私立大学の入試で求められる知識を身に付けるため、効果的な語彙力増強、網羅的な語法問題演習も行います。さらなる実戦力を鍛えるために、5月から開講される週末の必勝志望校別コース(大学別特別対策講座)を併せて受講することもおすすめします。
TopwiN/T α(数学ⅢC演習)[選抜クラス]
数学ⅢCの入試問題演習を行います。夏期までは単元別に入試問題演習を行うことで各単元における頻出問題の解法を身に付け、発想力・記述力・問題処理力を向上させます。9月からは総合演習を行い、実戦でさまざまな発想・知識を引き出すことのできる力を付けていきます。
ⅢCはⅠⅡABCに比べて演習量が少なくなりがちです。この講座で早期に最難関大学の数学ⅢCの問題をすばやく正確に処理できるレベルまで鍛え上げます。
TopwiN/T β(数学ⅠⅡABC演習)[選抜クラス]
数学ⅠⅡABCの入試演習を行います。夏期までは単元別に入試問題演習を行うことで各単元における頻出問題の解法を身に付け、発想力・記述力・問題処理力を鍛えていきます。9月からは総合演習を行い、実戦でさまざまな発想・知識を引き出すことのできる力を付けていきます。
理系の人はⅢCに注力しすぎてⅠⅡABCがおろそかにならないようバランスの取れた学習を進めるため、文系の人は数学を苦手科目にせず確実な得点源とするため、この講座でポイントを押さえた授業を行います。
現代文TopwiN[選抜クラス]
東大および最難関大学の二次試験対策として記述問題を多く扱い、記述力・表現力を養います。例年、最難関大学では抽象度の高い論理的文章が出題されています。本文の「構造」を問う問題が頻出で、これらの問の場合は解答の「型」が定まっているため、解釈の仕方でさまざまな解答ができてしまう、ということはほとんど起こりえません。この「型」を使いこなせるようになることが、現代文で安定的に点数を獲るためにもっとも重要なことです。この「型」を使って解答を作成するにはどのような視点が必要かということについて授業を展開します。
古典TopwiN[選抜クラス]
東大をはじめとする最難関国立大の二次試験(記述式)を意識した設問解法の研究と実戦演習を行う講座です。原則的には、古文を月2回、漢文を月に1回扱います。
東大をはじめとする最難関大学では「訳す」というよりは「解釈」に近い現代語訳が求められます。本講座ではただ逐語訳するのではなく、作品全体の背景や本文の流れに沿い、適切な語句を補って解釈できるようにするための読解法を伝授します。1年間の授業を通じて、「受験で得点できる解答のつくり方」を身に付けましょう。
小論文(期間限定基本講座)
小論文試験や推薦入試対策を行います。前期は「小論文とは何か?」という基本的なところから学習し、「文章の構成方法」や文章作成を学んだうえで、「課題文のない小論文」や「課題文のついた小論文」などを書けるようにします。後期は前期で学習した内容を踏まえ、最重要のテーマに沿って「志望校学部別対策」を行い、小論文で合格点をとれる力を養成します。
物理TopwiN[選抜クラス]
前期は基礎理論を振り返りつつ、入試問題演習を通して理論を具体的な問題へ適用していくための一貫した思考を身に付けていくことを目指します。高2までに概観した物理学をより高い視点から体系化すると同時に、数式と物理現象の間を自由に往来していくためのトレーニングに時間を割く予定です。11月以降はテーマ演習やテストゼミ形式の実戦演習に移行します。未知の問題設定に対しても常に安定した処理が行えるようになることを目指します。
化学TopwiN[選抜クラス]
10月までは講義&演習の形式で授業を展開し、化学の基礎的な力を確実に習得させます。単に暗記をすることや用語を答えられることだけにとどまらず、難関大合格に必須である化学現象の原理・法則の理解を深めます。そして、11月以降は入試演習により、これまで築いた理解を解答に反映する力を一気に習得していきます。
生物TopwiN
最難関大学に必要な論述の能力と教科書には載っていない実験・研究問題への対応能力を醸成します。各単元の基本事項を大切にし、最難関入試に対応する能力に引き上げます。
日本史TopwiN α[選抜クラス]
高2日本史を受講した生徒にとってはその続きとなる講座です。明治時代以降の近現代史とテーマ史を学習します。3月から夏期講習会までで通史を完成させ、9月以降はこれまでに学習してきた内容を踏まえたテーマ史を扱い、直前期の1月は入試演習に取り組みます。本講座では、東大をはじめとする国立最難関の論述に対応できる知識の定着と、歴史的な思考力や考察力を涵養します。また、時代の共通点や相違点、歴史的意義について正確に説明し表現することができる力を涵養するために、毎回の授業で必ず論述演習を行うことがTWクラスの特徴です。到達目標は、必修テスト(塾内模試)で80点(偏差値65)以上、夏~秋の東大レベルの冠模試で35点、本番で45点以上取れるようにすることです。
日本史TopwiN β[選抜クラス]
高2日本史で学習した前近代(旧石器~江戸時代)の範囲について、これまでに扱った通史的知識に加え、より難度の高い東大や一橋大学などの国公立大の論述問題に対応できる知識の涵養と、文章構成力の構築を主眼とします。本講座では、時代の共通点や相違点、歴史的意義について正確に説明し表現することができる力を涵養するために、毎回の授業で必ず論述演習を行います。東大入試の3/4、入試全体を見ても6割を占める時代を扱う大変重要な講座です。一つの時代ごとに丁寧な通史の解説→文化史の順で講義を進めますので、高2で日本史を受講していなかった生徒でも受講可能です。到達目標は、必修テスト(塾内模試)で80点(偏差値65)以上、夏~秋の東大レベルの冠模試で35点、本番で45点以上取れるようになることです。
世界史TopwiN[選抜クラス]
1日2コマの講義を連続して行います。便宜上、16:45~18:45のコマを「β」、19:15~21:15のコマを「α」と呼称します。「β」に関しては、既習範囲の論述問題演習と講義を組み合わせて実施、「α」に関しては講義を中心に行います。講義は「β」「α」と連続して行いますので、必ずセットで受講してください。高3時の1年間で、教科書に記載されているすべての範囲を履修します。あわせて、履修したテーマごとに東大型論述問題を使用した問題演習を行い、内容の定着を図るとともに、答案作成の能力の向上を図ります。2コマをセット受講することで、東大世界史で高得点をとるためのノウハウをすべて習得することを目的としています。
歴史事象の定義を解説し、通史の補完を行うのではなく、歴史展開の大きな流れや政治・経済・社会的な因果関係に基づいて、どのように歴史が構築されていくかを詳述します。そのことによって、大論述問題に対処する応用力を養っていきます。さらに、論述問題の解法として、“感覚”に基づく対処、“指定語句からの類推”、暗記した“類題の解答の切り貼り”といった明らかに間違ったアプローチをさせないよう、「問題文の正確な分析と解釈、設問要求に応じた構成の立て方」を学ぶための演習も実施します。
地理TopwiN
授業は学習内容の基本的解説から始まり、最難関大学の論述に対応するために必要な思考力・記述力を養成していきます。最終的には大学入学共通テスト90点以上、かつ国公立2次試験で地理を得点源にできる状態にすることが目標です。単なる知識の暗記にとどまることなく、教科書や資料集に掲載されている地図や統計資料を読み取り考察できるように指導していきます。また、指定教材に繰り返し取り組むことで、正誤にのみこだわるのではなく、正答にたどり着くまでのプロセスを重視した授業が展開されます。
SKクラス
(早慶上智大・国公立大をはじめとする難関大学志望者対象のクラス)
難関私立大学、国公立大学を目指す生徒を中心としたクラスです。授業では基礎から丁寧に導入を行い、各単元の本質的な理解を目指します。また、問題演習を通じて大学入試に向けた実戦力も高めていきます。
- クラス名末尾のα・βは扱う領域の違いを表しています。
- 設置クラスは校舎により異なる場合がございます。詳しくは各校舎までお問い合わせください。
科目 | クラス名 |
---|---|
英語 |
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数学 |
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国語 |
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理科 |
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社会 |
SK α(読解)
文構造や文法事項も理解したうえで一文を正確に和訳する精読力と、文同士・段落同士のつながり(論理関係)を理解する長文読解力を相乗的に伸ばすのが本講座のねらいです。
長文講義では、英文の論理関係を正確に読み解く力と、設問に隠された出題者の意図を見抜く解答力を総合的に鍛えます。
学年終了時における到達度の目安は英検®準1級、TOEICで750点程度となり、早慶上智大合格に必要とされる水準に到達することを目指します。さらなる実戦力を鍛えるために、5月から開講される週末の必勝志望校別コース(大学別特別対策講座)を併せて受講することもおすすめします。
SK β(文法作文)
与えられた選択肢を組み合わせるだけの受動的な文法学習から脱却するために、文法学習であっても英作文演習の手法を取り入れ、自ら英文を構築することで、鋭い構造分析力と磐石な英文構成力を練成します。同時に、難関私立大学の入試で求められる知識を身に付けるため、効果的な語彙力増強、網羅的な語法問題演習も行います。さらなる実戦力を鍛えるために、5月から開講される週末の必勝志望校別コース(大学別特別対策講座)を併せて受講することもおすすめします。
SK α(数学ⅢC演習)
数学ⅢCの入試問題演習を行います。9月までは単元別に入試問題演習を行うことで各単元における頻出問題の解法を身に付け、発想力・記述力・問題処理力を向上させます。10月からは総合演習を行い、実戦でさまざまな発想・知識を引き出すことのできる力を付けていきます。
ⅢはⅠAⅡBに比べて演習量が少なくなりがちです。この講座で早期に最難関大学の数学ⅢCの問題をすばやく正確に処理できるレベルまで鍛え上げます。
SK β(数学ⅠⅡABC演習)
数学ⅠⅡABCの入試問題演習を行います。9月までは単元別に入試問題演習を行うことで各単元における頻出問題の解法を身に付け、発想力・記述力・問題処理力を鍛えていきます。10月からは総合演習を行い、実戦でさまざまな発想・知識を引き出すことのできる力を付けていきます。
理系の人はⅢCに注力しすぎてⅠⅡABCがおろそかにならないようバランスの取れた学習を進めるため、文系の人は数学を苦手科目にせず確実な得点源とするため、この講座でポイントを押さえた授業を行います。
現代文SK
難関大学突破のために必要な論理的思考力や記述力、選択肢の吟味法などを総合的に鍛えます。SKクラスでは、早稲田大学をはじめとする私立大学の対策を行います(国立大志望者はTWクラスで対策を行います)。
抽象度の高い文章を正確に読解できる精読力の養成を目指すとともに、現代語の語彙の充実にも力を入れます。授業中に大学入試問題の演習を行い、1学期に構築した精読力をもとに、2学期以降は設問ごとの解法や効率的に読解するための技術、難関大独自の出題形式への対応法などを学びます。
古文SK
1学期まではこれまで学習した文法事項や重要語句を確認しながら、一文一文を正確に読解できる精読力の養成を目指します。また、作品知識や古典常識の充実にも力をいれます。2学期以降はより難度の高い大学入試問題を扱い、1学期に構築した精読力をもとに設問ごとの解法や効率的に読解するための方法、難関大独自の主題形式への対応方法などを学んでいきます。到達度の目安は、記述型模試で偏差値65程度となります。
小論文(期間限定基本講座)
小論文試験や推薦入試対策を行います。前期は「小論文とは何か?」という基本的なところから学習し、「文章の構成方法」や文章作成を学んだうえで、「課題文のない小論文」や「課題文のついた小論文」などを書けるようにします。後期は前期で学習した内容を踏まえ、最重要のテーマに沿って「志望校学部別対策」を行い、小論文で合格点をとれる力を養成します。
物理SK
物理は理論導入が非常に重要です。毎回の授業で基礎理論の理解をしっかり深めていきます。物理的な性質の理解に重点を置きながら、演習を多く取り入れ、計算力も養います。12月からは総合演習に入ります。物理現象を根本的に理解することにより、典型問題を確実に解けるようにしながら、難関入試で出題されるような、物理的考察を必要とする問題にも対処できる力を付けることが目的です。
10月以降の模試で偏差値60以上がとれる力を付けることを目標とします。
化学SK
10月までは各単元を基礎レベルから確認しつつ、入試標準レベルの問題を演習していきます。11月からは実践的な演習に入ります。教科書から一歩踏み込んだかたちで化学現象を根本的に理解することにより、典型問題を確実に解けるようにしながら、最難関入試で出題されるような“長めのリード文から化学的考察のもと、解答を作成する力”を養成することが目的です。
8月終了段階で、有機化学の高分子化合物以外の単元はすべて学び終えますので、その時点の模試で偏差値60以上をとれる力を付けることが目標です。
日本史SK α
明治時代から平成までの近現代史とテーマ史を学習する講座です。3月から夏期講習会までで通史を完成させ、9月以降はこれまでに学習してきた内容を踏まえたテーマ史を扱っていきます。高2で「高2日本史」を受講していた生徒にとっては、その続きの時代を本講座で学習することになります。授業は講師の板書と補足プリントを使用し、歴史の流れを掴み、歴史的事象を正確に理解することに注意して授業が展開されます。また、単に用語の暗記にとどまらず、時代の展開や相違点、一般化して歴史的事象を捉える思考力も訓練し、国公立2次や難関私大にも通用する論述の基礎を養っていきます。
日本史SK β
旧石器時代から江戸時代の終焉までの通史と文化史を中心に学習する講座です。1つの時代ごとに、通史⇒文化史の順序で講義していきます。高2で扱った通史的知識に加え、より難度の高い国公立大の論述問題や、早稲田大学・慶應義塾大学で出題される正誤問題に対応しうる講義を展開します。β範囲は各大学の入試問題の比重として、全体の6割弱を占める大変重要な講座です。
世界史SK
1日2コマの講義を連続して行います。便宜上、16:45~18:45のコマを「β」、19:15~21:15のコマを「α」と呼称します。「β」に関しては、既習範囲の問題演習と講義を組み合わせて実施、「α」に関しては講義を中心に行います。
講義は「β」「α」と連続して行いますので、必ずセットで受講してください。高3時の1年間で、教科書に記載されているすべての範囲を履修します。あわせて、履修したテーマごとに私大型入試問題・国立型論述問題を使用した問題演習を行い、内容の定着を図るとともに、答案作成の力の向上を図ります。2コマをセット受講することで、受験世界史で高得点をとるためのノウハウをすべて習得することを目的としています。
Rクラス
(基本的な事項から丁寧に学習し東京理科大やGMARCHの合格を目指すクラス)
有名私立大学への進学を目指す生徒を中心としたクラスです。授業では導入から問題解説まで丁寧に行います。また、毎回の授業で行われる確認テストで定着度を測りながら、段階的に学習レベルを高めていきます。
- クラス名末尾のα・βは扱う領域の違いを表しています。
- 設置クラスは校舎により異なる場合がございます。詳しくは各校舎までお問い合わせください。
科目 | クラス名 |
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英語 |
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数学 |
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国語 |
R α(読解)
難関大学を目指す人を対象に、英文の基本となる「文構造」、そして「長文の論理展開」を学習していく講座です。初歩から丁寧に学習を進めますので、英語に不安を持っている人でも心配ありません。
本講では、1学期で英文法の知識を正しく使い正確に英文を解析できる力を付け、2学期以降本格的に英文の論理展開を学びます。
講義は精読と読解に分けて進められます。毎回、正確な英文の解析に必要なテーマを設け、その学習に最適な英文を学習します。また、長文においては私大レベルの問題を中心に、英文特有の論理構造を学習していきます。
学年終了時における到達度の目安は英検®2級、TOEICで600点程度となり、GMARCHなどの難関大学に合格するのに必要とされる水準に到達できます。さらなる実戦力を鍛えるために、5月から開講される週末の必勝志望校別コース(大学別特別対策講座)を併せて受講することもおすすめします。
R β(文法)
高校英文法を基本的な事項から丁寧に学習していきます。文法事項を正確に身に付け、大学受験の際にはさまざまな文法問題に正答でき、読解問題においても正確かつスピーディーな解釈ができる英語力を完成させることが本講座のねらいです。
学年終了時における到達度の目安は英検®2級、TOEICで600点程度となり、GMARCHなどの難関大学に合格するのに必要とされる水準に到達することを目指します。さらなる実戦力を鍛えるために、5月から開講される週末の必勝志望校別コース(大学別特別対策講座)を併せて受講することもおすすめします。
R α(数学ⅢC)
1学期は数学ⅢCを最初の導入から始めていきますので、学校で数学ⅢCを未習の方でも授業に参加することができます。夏期講習会までに数学ⅢCをひと通り終わらせ、2学期からは入試演習を中心に進めていき1学期に学習した内容を定着させていきます。
難関大学合格に向けて、最重要となる数学ⅢCの解答能力を身に付けていきます。
R β(数学C→数学ⅠⅡABC演習)
春期講習会までは数学Cを最初の導入から始めていきますので、学校で数学Cを未習の方でも授業に参加することができます。また4月からは薬学部や農学部といった数学ⅠA、ⅡB+ベクトルのみを使う方も参加が可能です。
MARCHレベルの大学に合格点に達することを目標とします。
現代文R
基礎を定着させ、現代文分野での高得点を目指す講座です。大学入試頻出の評論などの文章を論理的に読み解く力を養成します。文字を読むのではなく意味を読む方法を身に付けることで、理解のスピードを上げて、効率的な学習ができるようにしていきます。
語彙に関しても、授業内で扱った単語や別冊の用語集を用いて、覚えるべき単語を指導していきます。
古文R
基礎を定着させ、古文分野での高得点を目指す講座です。1学期中に読解の基礎となる文法事項を身に付け、夏休みには入試レベルの文法問題が解けるように授業を進めます。2学期以降はメインテキストの文章テーマ編を中心に、設問形式や文学史的知識にも触れながら実戦的な読解力を養成します。
単語や古文常識に関しては授業の中で扱うとともに、毎回の単語確認テストによって確実な力を身に付けることができます。
小論文(期間限定基本講座)
小論文試験や推薦入試対策を行います。前期は「小論文とは何か?」という基本的なところから学習し、「文章の構成方法」や文章作成を学んだうえで、「課題文のない小論文」や「課題文のついた小論文」などを書けるようにします。後期は前期で学習した内容を踏まえ、最重要のテーマに沿って「志望校学部別対策」を行い、小論文で合格点をとれる力を養成します。
英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
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