開成・筑駒 直前期対策講座
開成高・筑駒高合格に向けて
早稲田アカデミーは、2001年に早慶附属校合格者数全国No.1を754名で達成したその年に「開成プロジェクト」を立ち上げ、開成高対策の専門講座を開講しました。開成高は、早慶附属校とは違い5科入試であり、数学をはじめとする出題も極めて難度が高い学校です。早稲田アカデミーでは、開成高に特化した講座をご用意しました。開成高を目指すライバル達と、切磋琢磨しながら学習し「憧れの開成高」の合格を目指しましょう。
2024年度 早稲田アカデミー合格実績
開成高・筑駒高入学と、その先の未来を見据えて
皆さんの進む道は、高校受験で終わりではなく、その先の大学進学、そして大学院進学や就職へと続いていきます。現時点では、将来について「東大に進学したい」「医学部に進学したい」など、具体的な考えをお持ちの方もいれば、「今は決めていないが、後悔するような進路選択はしたくない」と漠然と思っているという方もいるでしょう。3年後に大学受験を迎えるときに理想の進路が実現できるよう、今から大学受験を見据えて選択肢を広げていきましょう。
早稲田アカデミーの開成高・筑駒高対策講座
早稲田アカデミーの開成高・筑駒高対策講座は、実施曜日や実施内容によって次の4種類があります。日曜特別講座である『必勝志望校別コース』を核として、必要に応じてさまざまな講座を組み合わせてご受講いただくことも可能です。
開成高の魅力
開成高は、全国の男子生徒にとって憧れの最難関校です。早稲田アカデミーからも多くの生徒が進学していますが、その魅力・進学するメリットは以下の3点に集約されます。
生徒の自主性を重んじた教育
中学からの内部進学組と高校入学組が切磋琢磨することに加え、熱心かつ教授力の高い先生方の存在が、開成高の魅力です。そしてその授業の特色は、「生徒が主体」であるということです。開成高の教育は、生徒一人ひとりが潜在的に眠っている能力を、自分の力で見出させようとするところに主眼が置かれているのです。中でも、生徒の自主性に任されている「学年旅行」は、旅行先の選定から当日の持ち物まで、すべて自主的に生徒が決めます。こうした経験が、将来大学に入学し、そして社会に羽ばたいていったとき、「自ら考え、行動できる」大人へと成長していくことにつながるのです。
「文武両道」の校風
東大をはじめとした圧倒的な大学進学実績からはあまり想像ができないかもしれませんが、開成高では「文武両道」が重んじられています。中でも、開成高名物の運動会は、中学・高校の枠を取り払って6学年を縦割り8チームに編成し、切磋琢磨します。応援から競技で勝つための作戦会議など、すべての運営を生徒たちのみで行います。開成高では、何事にも中途半端は無しで、本気で取り組んでいくことができるのです。
OBも含めたコミュニティーの広さ
部活や学校行事などから構築された「縦のつながり」「横のつながり」は、卒業後、大人になってからも継続するようです。なかでも『開成会』と呼ばれるOB会の活動は非常に盛んであり、ほとんどの卒業生が加入しているようです。在校生も、東大を出て社会で活躍している先輩たちと身近に接する機会が多く、これも開成高ならではの特色です。
ご相談の窓口
開成対策総責任者
秋田 一弥
ExiV新宿校:03-3372-4111
開成対策副責任者
佐藤 俊樹
本社:0120-97-3737