慶應女子 直前期対策講座
慶應女子合格に向けて
慶應女子高は、入試の出題内容が特殊であるために、対策が難しいと思われがちな学校です。しかしながら、早稲田アカデミーは、2000年に慶應女子高に向けた専門講座を立ち上げ、合格実績を残してきました。この合格実績は、長年「慶應女子高に合格するため」の指標を明確にし、コンテンツの開発や必要な知識・情報を皆様にお伝えしてきたことによるものです。今期も、憧れの慶應女子に“何が何でも合格したい”というあなたのために、慶應女子に特化した内容をご提供します。
2024年度 早稲田アカデミー合格実績
早稲田アカデミーの慶應女子対策講座
早稲田アカデミーの慶應女子対策講座は、実施曜日や、実施内容によって次の4種類があります。日曜特別講座である『必勝志望校別コース』を核として、必要に応じてさまざまな講座を組み合わせてご受講いただくことも可能です。
慶應女子の魅力
慶應女子は、首都圏女子生徒にとって憧れの最難関校です。早稲田アカデミーからも多くの生徒が進学していますが、その魅力、進学するメリットは以下の3点に集約されます。
校風息づく伝統行事
「男といい女といい、等しく天地間の一人にて軽重の別あるべき理なし」と述べた福澤諭吉氏が創立された慶應義塾。その一貫教育校として、「自由・開発・創造」を教育理念に掲げる慶應女子には、演劇会や十月祭といった数多くの伝統行事があります。生徒たちは、これらの行事に一丸となって参加することで、自発性や課題解決力を身に付け、自信を持って大学そして社会へと巣立っています。
魅力的なカリキュラム
第2外国語・派遣留学制度などの国際性を養うカリキュラムはもちろん、「小説創作・長恨歌暗誦・国語科レポート」といった教養を育むためのプログラムが用意されています。高校3年次には、高大連携科目として慶應義塾大学日吉キャンパスでの講座を受講することもできます。
進路選択の可能性
卒業生は原則として全員が慶應義塾大学への推薦権を得ることができます。「法学部」や「経済学部」といった人気学部への進学率も、大学入試での一般的な進学率に比べて高くなっています。例として、慶應女子からの慶應義塾大学法学部への内部進学率は2024年度約26.0%[54名/207名]となっており、慶應義塾大学法学部への一般選抜合格率の約7.1%[704名/9803名]より非常に優位となっています。
- 慶應義塾女子高等学校のホームページより参照
ご相談の窓口
慶應女子対策総責任者
瀧口 俊一
本社:0120-97-3737
慶應女子対策副責任者
大澤 良洋
本社:0120-97-3737