早慶附属 直前期対策講座
早稲田アカデミーの早慶附属高合格実績
早稲田アカデミーが早慶附属高の合格者数をNo.1にすると内外に宣言した1990年当時、早慶附属の合格者数は全校舎合計でわずか38名でした。お通いいただいた生徒の希望に一人でも多く沿いたいという思いから、「早慶附属高合格に特化した対策」を早慶附属高志望者が一堂に会して行うための講座として、『早慶必勝』を開講しました。現在の早稲田アカデミーの、合格実績伸長の原動力である『必勝志望校別コース』は、この『早慶必勝』から始まっています。志望校別の講座として、最も長い歴史を持ち、たくさんの蓄積があるのが、早稲田アカデミーの早慶附属対策講座です。早慶附属高を目指すライバル達と、質の高い内容を幅広く学習することで、「憧れの早慶附属高合格」に近づきましょう。
2024年度 早稲田アカデミー合格実績
早稲田アカデミーの早慶附属対策講座
早稲田アカデミーの早慶附属対策講座は、実施曜日や、実施内容によって次の4種類があります。日曜特別講座である『必勝志望校別コース』を核として、必要に応じてさまざまな講座を組み合わせてご受講いただくことも可能です。
早慶附属の魅力
早慶附属は、首都圏の中学生にとって憧れの最難関校です。早稲田アカデミーからも多くの生徒が進学していますが、その魅力、進学するメリットは以下の3点に集約されます。
慶應義塾大学・早稲田大学への内部進学率・学部選択
附属校や系属校であっても大学への内部進学率が低かったり、学部選択のために別途試験を受験しなければならない学校も非常に多いですが、早慶附属の内部進学率はほぼ100%です。また、学校の規模ごとに学部の定員が設定されているため、希望する学部も比較的選択しやすいことが特徴です。
慶應義塾大学・早稲田大学の魅力
ほとんどの生徒が、大学に内部進学をするため、大学の魅力がそのまま早慶附属の魅力とも言えます。下記の表は、『THE日本大学ランキング2023』に掲載された、「教育成果」分野のランキングです。「教育成果」のランキングは、「企業人事の評判」「研究者間での評判」を調査し、集計したものですが、早稲田大学・慶應義塾大学が上位2位を独占しています。あくまで一つの指標ではありますが、大学卒業後に活躍している先輩方が多いことが分かります。
- 次回の「THE日本大学ランキング』は2025年4月に発表予定です。
教育カリキュラムの独自性
大学受験をせずに、慶應義塾大学・早稲田大学に進学できるという点もメリットです。だからこそ、授業のカリキュラムも、大学入試という枠にとらわれず、学問の本質を主体的に学んでいくことが重視されています。例えば、高校3年次に大学の授業を受講することが出来たり、アラビア語のような特殊な語学の講座なども開講されています。そして、早慶附属いずれの学校にも共通しているのが、「レポート課題」の多さです。大学に入ってから作成することの多い「レポート課題」が日常的に課せられ、自ら問題点を考察し、調べ上げる力を大学入学前に身に付けることが出来ます。
ご相談の窓口
早慶附属対策総責任者
川口 勇樹
本社:0120-97-3737
早慶附属対策副責任者
樋坂 愛
本社:0120-97-3737