『成績向上のカギは、担当講師とのコミュニケーション』

2013.02.08

小３、小４ともに初回の授業が各校舎で行われました。教材の使い方や家庭学習の進め方に関してオリエンテーションで話があったと思いますが、いかがでしょうか。学習は順調に進んでいますか？まだまだうまく進んでいない方がほとんどだと思います。新しいことがスタートしたのですから、初めからうまく進むはずはありません。まずは新しい学年のスタイルに慣れるようにしてください。２月から３月にかけて学習した単元で積み残したものがあったとしても、春休み期間（春期講習会）で振り返ることができますから、ご安心ください。

さて、新学期から早稲田アカデミーでスタートされた方に、まずお考えいただきたいのは、担当の講師や校舎の責任者（校長）とのコミュニケーションです。早稲田アカデミーではご家庭とのコミュニケーションを大切にしています。単なる情報の交換ではなく、講師と保護者の皆様との間に信頼関係が成り立つことが、お子様の成績の向上につながるからなのです。

保護者の皆様が担当講師を信頼してくだされば、そのお気持ちは必ずお子様に伝わります。そして、信頼している先生の授業であればより集中して聞くようにもなりますし、その先生が出した宿題への取り組み姿勢もよりよいものになるはずです。そのためにも、お通いの校舎とのコミュニケーションを密にとっていただきたいのです。

そのために早稲田アカデミーには『回診電話』というシステムがあります。初めて担当した場合のご挨拶の電話や、学期に２～３回程度の担当講師からの電話などです。もちろん、それ以外でも何か気になることがあったときなどには随時ご連絡さしあげていきます。しかし、この回診電話をお待ちいただくだけではなく、保護者の皆様からも積極的にご連絡いただければと思います。家庭学習を進めていく中で不安になったことや、わからないことなどはぜひお気軽に担当講師までご連絡ください。

『電話や相談ばかりしていると、うるさい親だと思われそうで...。』ということを聞くことがあります。少なくとも早稲田アカデミーでは、そのようには思いません。お子様のやる気を作り、成績を上げていくのが私どもの仕事であり、そのためには皆様とのコミュニケーションが必要不可欠なのですから、逆にとてもありがたいご連絡なのです。ご安心いただき、たくさんお電話をいただければと思います。

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