開成
開成
その他合格校:市川・慶應志木
I・H
取捨選択の大切さ
僕が第一志望を開成にしたのは中3に上がる時だった。中3の開成実戦オープン模試では毎回100位には入れていて、夏期集中特訓のコンテストでも合格を貰えたため、「多分受かるだろう」くらいには思っていた。しかし、直前期の開成入試直前トライアルから数学でのミスが目立ったこともあり、思うように結果が出なくなった。渋谷幕張にも落ち、不安に陥りそうになったが、自分の過去のテストでの得点の仕方をもう一度見直した。本番ではおそらく文系科目は足を引っ張らない程度に抑え、理系科目ではアドバンテージを取ることができた。文系全振り作戦を強行した僕を許してくれたり、その時々にやるべきことを教えてくれたりした先生方のお陰だと思う。
お母様より
楽しく通えたから努力できた
中1の頃はコロナ禍で学校見学などができなかったこともあり、明確な志望校はありませんでした。中2の秋に開成の文化祭に行ったことがきっかけとなり、少しずつ開成を意識するようになったようです。中3以降は担当の先生から、開成必勝資格の取得、開成実戦オープン模試で100位以内など、手を伸ばせば届くくらいの具体的な目標をご指示いただき、諦めることなく続けた地道な努力が合格につながったと感じています。中3の夏前までは部活動と塾の両立が非常に大変そうでしたが、一度も「休みたい。」と言うことなく楽しく通えたのは、いつでも応援してくれる校舎の先生方、切磋琢磨できる塾友に恵まれたからです。本当にお世話になりました。
開成
その他合格校:渋谷幕張・早大本庄
I・J
初志貫徹
私は中学2年の11月に早稲田アカデミーに入塾しました。理由は開成高校に入学したかったからです。開成高校を志望するにあたって、合格者実績が一番良い早稲田アカデミーへの入塾に迷いはありませんでした。入塾してからの1年3ヶ月は、たとえ成績不振でも開成高校に入学するという気持ちはぶれませんでした。必勝志望校別コースでは開成高校に特化した学びが得られ、選抜された仲間と勉強をすることで自分に必要な力が明らかになりました。また、先生方は私の苦手分野の克服と得意分野を磨くための課題とアドバイスをくださいました。直前のシミュレーションテストでは力を出し切れずに悩みましたが、自分を信じて合格することができました。
開成
その他合格校:渋谷幕張・市川
K・H
苦心の末の合格
僕は中1準備講座から早稲アカに入りました。最初は開成を目指す気はなかったのですが当時の校長が開成を勧めてくれて開成を目指すことにしました。3年生になって夏までは絶好調で開成に絶対受かると思っていました。しかし夏が過ぎたぐらいからオープンテストの結果が思うようにいかず一時期は開成クラスから落ちそうにもなりました。それでも苦手であった数学と英語の克服を先生に手伝ってもらい正月特訓最終日のシミュレーションテストでは自分の中で一番いい成績を取ることができました。先生たちのおかげで開成の本番も練習どおり焦らず全力を出せたと思っています。ありがとうございました。
お母様より
早稲アカと掴んだ合格
息子が開成を目指すと口にしたのは中1でした。意欲的に授業に通い順調に成績も伸び、高い目標でしたが手が届きそうと思い始めた中3の夏。しかし、そんなに甘くはなく秋頃から思わしくない成績が続きました。先生からの最後まで諦めないとの励ましや、息子も必死で頑張り合格することができました。受験番号を見つけた息子の喜ぶ姿がとても嬉しかったです。
この合格は早稲アカとでなければ成し遂げることができなかったと思います。校舎の先生方、必勝クラスの先生方、息子の受験に携わってくださった早稲アカの全ての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
開成
その他合格校:渋谷幕張・慶應志木
O・K
一度きりの高校入試
入試が近づいてくるとよく耳にする言葉として、「受験は団体戦」というのがある。私はずっと「入試本番は結局1人なのだから、『受験は団体戦』などということはない」と考えていた。しかし、実際に高校入試を経験して、「受験は団体戦」というのは入試本番のことではなく、そこまでの過程のことだと気付いた。私は、中2の2学期ぐらいまで、受験にあまり興味もやる気もなかった。そんなときに難関高校を目指し努力するクラスメイトを見て、「自分も頑張ってみよう」と思った。その後もずっとクラスメイトと切磋琢磨しながら努力し続け、いつしか第一志望校になっていた開成高校に合格できた。結果よりも過程において、「受験は団体戦」だと思う。
開成
その他合格校:日大三島
S・K
実りある受験生活を
私は地方の公立中学校に通っていました。小学生の頃は地方の公立トップ高校に進学するつもりでした。けれど全国模試を受けて全国のエリートや中高一貫校の存在を知り、より高いレベルで競争したいと思うようになりました。中2の秋に開成の学校説明会に行き、絶対に開成に入ろうと思いました。その時に早稲アカに出会いました。早稲アカを選んで大正解だったと思っています。教材、先生方の授業なくしての合格は厳しかったと思います。高校受験を通して自分のしたいことを家族や様々なひとに全力で支えてもらい、第一志望に向かって競争し成長することができた自分は幸せ者だと思います。本当にありがとうございました。
お母様より
成長し続けた10か月間
合格実績などを見て早稲アカに3年の4月に入塾。遠方のためZoomで参加できるのがありがたかったです。
数学は自信があったものの、その他の科目は地方公立中学で習うレベル。学校の定期テストでは高得点でしたが、早稲アカでは周りの子とのレベルの差にショックを受け、入塾したばかりで辞めたいと言い出しました。しかし、その後先生方のご指導や本人の頑張りにより、国語は数学と並んで得点源にできるまで底上げができました。合格者説明会では、今まで画面越しにしか会ったことがなかった仲間と実際に会い、喜びを分かち合いました。
早稲アカなくしてこの合格はなかったと思います。本当に有難うございました。
開成
その他合格校:慶應志木・早大本庄
T・R
俺たちには合格しかない!
「俺たちには……?」「合格しかない!」中学3年生の夏期集中特訓で聞いたこのフレーズを、僕はきっと忘れません。責任者の先生が壇上で叫び、みんなでそれに応えていく。早稲アカで1番感動した瞬間でした。当初は県立志望だった僕が、約1年で開成合格まで成長できた秘訣は何かと聞かれれば、間違いなく「開成必勝!!」と答えるでしょう。開成に特化したカリキュラムとライバルと切磋琢磨できる環境は本当に質が高く、自分で開成の過去問を解いた際には、必勝との互換性に感動すら覚えました。受験では、苦しいこともありました。開成を諦めようと、何度も思いました。そんな時でも、早稲アカだったからこそ、走りきることができました。ありがとうございました!
お母様より
まだ間にあう
幼少期から勉強にとても前向きな子でしたが、進学先について具体的に考えだしたのは中学2年の夏頃でした。それまでは漠然と地域の県立高校に進学するのかなと思っておりましたが、様々な学校の説明会に参加をし高校生活をより具体的にイメージできるようになったのか、開成高校に行きたいと言うようになりました。中学2年の12月からで開成受験は間に合うのかな?とも思いましたが、本人の意思が強かったため応援することにいたしました。受験までの1年と少しの間、精神的にも悩み色々とあったようでしたが、勉強面はもちろん精神面でも先生方にサポートしていただき、合格することができました。大変感謝しております。ありがとうございました。
開成
その他合格校:早大学院
T・U
合格の先、未来に向けて
中学生になって僕はなんとなく日々の勉強をしていました。しかし、そんな僕に転機が訪れたのは中学3年生の夏期集中特訓でした。先生方は開成高校の特徴だけでなく、開成高校での学びが将来にどう生かされるかまでをも具体的に話してくださいました。これがあったからこそ、目標が具体的になり、自分の課題やすべきことも見えてきました。
受験当日は、試験会場で鼻血が出るというハプニングがありましたが、早稲田アカデミーで取り組んできたこと、そしてなにより合格したいという強い気持ちから落ち着いて自分の全力を出し切ることができました。
合格の先にある未来まで明確にすることができたことが最後まで努力できた理由です。
お父様より
前を向いて走りきった中学生活
息子の中学生活では、学校と塾、そして部活をやりきることができました。その1番の要因は大変な時でも、常に前を向いて進めたことです。特に塾では先生方からの言葉や情報に目をキラキラさせ、また繰り返される模試ではその結果を受け止めながら自分の未来のために日々階段を登ることができました。そして試験当日まで、その気持ちが途切れることなく勉強に向き合えたことが本当に良かったです。実際、合格したことよりも、小学6年生から早稲田アカデミーで積み重ねた日々が彼にとって揺るぎないこれからの自信になり宝物になりました。当面の夢は、大学生になったら早稲田アカデミーで教えることだそうです。がんばれ!
開成
その他合格校:慶應志木・栄東
Y・S
一つの偶然
特訓クラスに慣れてきたころに私は3年生になりました。すぐに必勝志望校判定模試があり私は3教科をとっていたので、早慶の必勝クラスに通うことになりました。その頃の成績が良く、必修テストでは上位の点数が取れました。この頃に偶然先生に開成高校を目指してみないかと言われ、これが私の大きな分岐点でした。やってみるとできるもので、9月から開成必勝に入れました。ですがここからが大変で必修テストでも結果があまり良くなく、必勝クラス転落が近づいていました。ですが周りの人の支えや先生の言葉で踏ん張ることができ、転落を避けることができました。誰でも踏ん張り時は必ずくるのでその時に備えてがんばってほしいです。
開成
その他合格校:早大学院・早大本庄
Y・T
「本気で頑張る」ことの意味
中2の10月に早稲アカに入塾したとき、特訓クラスのテストで偏差値は50を切っていた。苦手な数学を中心に頑張ったが、成績はなかなか上がらなかった。中3で受けた必勝志望校判定模試の結果は、狙っていた国立必勝ではなく早慶必勝。それでも諦めることなく勉強し、前期途中から国立必勝に通うことができた。しかし、夏期集中特訓後の必勝志望校判定模試は、また早慶必勝。絶望感と自己嫌悪しかなかったため、死に物狂いで頑張った。最終的に開成必勝まで登りつめ、開成高校に合格することができた。悔しい思いをたくさんしたが、最後まで応援してくれた親と、常に前向きに勉強させてくれる早稲アカの先生たちのおかげで、大成功をおさめることができた。早稲アカが「勉強を本気ですることの真意」を伝えてくれたおかげで、「本気で頑張る」ことがどういうことか、少しずつわかってきた。高校生活でもこの充実した経験を活かして「本気で頑張って」いきたい。
慶應義塾
慶應義塾
その他合格校:慶應志木・立教新座
H・Y
いつ始めるかじゃない
僕が早稲アカで勉強を始めたのは中2の2月でした。周りのレベルが高く、何回も辞めようかなと考えました。そんな僕が変われたきっかけが、夏期集中特訓です。点数、順位ともに合格ラインには一切届かず現実を突きつけられたことがきっかけでした。そこで目が覚め突き進みました。「俺たちには合格しかない」このよく聞く言葉が僕の勉強の励みになっていました。気づけば勉強が好きになり、毎日楽しくできました。受験当日も「今までやってきたし、いけるだろ」と自分に呪文のように唱えて臨んだことを覚えています。僕は勉強は始めるのが遅くても間に合うと思います。僕が保証します。勉強は自分なりに“楽しく”。とても楽しかった1年間でした。
お母様より
挑戦!加速!飛翔!
中学2年の1月「俺、慶應行きたい!」と突然の告白でした。2年間クラブチームで野球オンリーだった子が、いきなり何を言い出したのかと最初は鼻で笑っていましたが、気持ちは変わらず、慌てて塾を探し、早稲アカと出会いました。最初は1番下の“早慶γ”からスタートし、成績は伸びず、公立志望に路線を変更した方がいいか悩みましたが、先生に「夏終わるまではわからないので、頑張りましょう!」と背中を押していただき、そこから“早慶β”、“早慶α”、最後は“早慶選抜”へと進めました。自分で決めたことを貫き、完走した本人も賛賞に価しますが、先生方に最後まで並走していただけたことに大変感謝しております。この1年は色濃い人生の一部になったと思います。
慶應義塾
その他合格校:慶應志木・早大本庄
I・R
得意科目で勝ちに行く
全科目安定して取れるのが理想なのはわかってる。それでも自分の得意科目で勝負するのも戦い方だと思う。僕は英語が苦手だ。正直早慶に合格できるか怪しいくらいのレベルだった。ただ代わりに数学が得意だった。模試でも数学のおかげで良い結果を残せたことが沢山あった。過去問をやるときだって数学をモチベーションにして取り組めた。僕は数学のおかげで受験当日まで勉強できたと思う。結果として僕は早慶含め全勝した。運が良かったというのもあると思う。ただ、受験当日に、自分の得意科目である数学に、今まで勉強してきた時間に、絶対の自信をもって勝負できたからこその全勝だと思う。
慶應義塾
その他合格校:慶應志木・栄東
M・K
絶対に負けない
僕は中学3年の春に入塾しました。夏前までは成績に伸び悩んでいました。夏から特訓クラスへ上がった僕は次第に周りを意識し始めました。絶対に負けたくない、その一心で夏は勉強しました。後期早慶必勝ではレベルの高いクラスメイトにおいていかれないように何度も復習をしました。必勝クラスでの小テストや正月特訓でのテストで周りと差を感じ、挫けそうになった時もありましたが、それでも必死に勉強しました。校舎での小テストにも力を注ぎ、常に周りと比べ、絶対に負けないという勢いで走り切ることができました。その結果第一志望校に合格でき、努力が報われ本当に嬉しかったです。
お母様より
目標に向かって
3年の4月から通塾を始め、夏ごろに志望校を決めました。高い目標を掲げて、「家では勉強しづらい」と早い時間から自習室で勉強してました。模試などの成績で、クラスが落ちてしまうのではないかと落ち込む日もありましたが、気持ちの切り替えを上手にできていたと思います。間違えてしまったところは何度も復習をして、理解するまで教材に向かっていました。自分の立てた目標に向かって、一歩一歩ですが着実に進んでいけていたと思います。きっと心が折れてしまった日などもあったと思いますが、先生方の励ましもあり、強い意志で合格を掴み取れたことをとても誇りに思います。ありがとうございました。
慶應義塾
その他合格校:慶應志木・早大本庄
N・I
希望と目標を持つこと
僕が早稲田アカデミーに通い始めたのは受験の1年前だったので、周りの生徒達よりもハンデを抱えて受験勉強が始まりました。志望校合格という目標を掲げることで、モチベーションを高く維持することができました。「自分を変えよう」と意識し、毎日必死に勉強しましたが、3年生の夏前の模試での合格可能性は非常に低く厳しい結果となりました。「自分はやっぱりダメなのか……」と、とても落ち込みました。しかし、このまま終わって前の自分には戻りたくないと思い、受験本番まで諦めず努力を続けました。その結果が「合格」。あの時に諦めていたら絶対に届かなかったと思います。これからも絶対に希望を捨てずに努力を続けていこうと思います。
慶應義塾
その他合格校:慶應志木・栄東
S・D
夢が叶う場所
私は中2の冬に志望校を定めました。その頃まではなんとなく早稲アカに通っているだけで志望校など考えていませんでした。しかし、英語の先生との面談で今変われば人生変わるぞと言われ早慶を目指すようになりました。最初の方は、ほんとうに自分みたいなただの中学生が夢の早慶に合格できるか不安でした。コツコツと勉強をし続けていると模試でいい成績を取れることが何度かありましたが、安定することはなく、不安な気持ちは消えないままでした。しかし、最後まで早稲アカを信じてやり抜くことができ、夢の早慶合格を実現できました。早稲アカを信じてきて本当に良かったと思いました。本当にありがとうございました。
慶應義塾
その他合格校:早大学院・明大明治
S・K
全員で掴み取った合格
僕は新中学2年生の春期講習会から早稲田アカデミーに入塾しました。1番下のクラスであるにも関わらず、先生の熱意、生徒の意識の高さ、授業のレベルの高さに驚かされました。早稲アカに入った当初はまわりの人についていけるか不安でしたが、先生方の温かいサポートのお陰で何不自由なく早稲アカで過ごすことができました。3T2に上がったのは3年の7月。RとTの進行度の差に苦労しましたが、プラスの課題をこなすことで何とかまわりの人についていけました。受験当日は緊張や不安に駆られていましたが、激励会での先生方のお言葉、仲間と積み上げてきた努力が僕の背中を押してくれました。本当にありがとうございました。
お母様より
先生方と仲間たちに心から感謝
入塾は中2からと遅く、さらにTクラスへ上がったのは中3の7月から。塾に通わせてはいたものの、親が目標に早慶高校を挙げたことは一切ありませんでした。自分で早慶を狙いたいと言ったのはまさに中3夏。RからTへクラスが変わり、その進行の差を埋めるための課題、授業のたびに課される宿題、コロナが落ち着いたことにより活発になる部活の試合など、息子を取り巻く環境はあまりにも過酷で何と声をかけたらよいか分からない時期もありました。それでも最後まで息子が駆け抜けられたのは、紛れもなく熱意をもって引っ張っていただいた先生方、一緒に頑張ろうと辛い時もずっと近くで戦ってきてくれた友達のお陰です。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
慶應義塾
その他合格校:立教新座・桐蔭学園
Y・Y
仲間と切磋琢磨、努力の継続
僕は3年間、特訓クラスの仲間と共に、日々刺激を受け、高い意識をもって頑張り続けることができました。また、校舎の先生及び必勝の先生の力強いサポートにより、うまくいかないときでも、前向きに勉強に励み続けられました。実際に、僕は中学1年生の時は国語が苦手で改善する方法も分からなかったのですが、現代文や古文について特別に課題を出してもらい、少しずつ改善することができました。英語については、中学3年生になった時に、早慶レベルの長文読解に苦労しました。けれども、校舎の先生や必勝の先生からアドバイスをもらい、長文が少しずつ読めるようになりました。
このような努力の結果僕は第一志望校に合格できました。
お父様より
一歩一歩前進。努力は報われる
子供が第一志望校に合格できた要因としては、早稲田アカデミーの先生の方々から適切なご指導及びアドバイスをいただけたことが大きかったと思います。早慶と都立上位校を考えており、難しいこともありましたが、特に担任の先生とはよくコミュニケーションをさせていただき、適切に子供の頑張りをサポートすることができたと考えています。1年生の時から、目の前の課題に対し一つひとつ良い結果を出すことに注力することにより、学力を少しずつ伸ばしていくことができたように思います。3年生の成績が安定しない時期には弱気になりそうなこともありましたが、担任の先生からの適切なアドバイスにより、最後まで頑張り続けることができたと思います。
慶應志木
慶應志木
その他合格校:早大本庄・慶應義塾
I・K
信じて掴んだ合格
僕が真剣に入試について考え始めたのは、中3の春です。部活の関係でまずは個別進学館に通い始め、部活引退の夏まで基礎を中心に学習、集団校には引退後の中3秋から通い始め、演習中心の授業で応用、発展レベルの学習をしました。入塾当初は偏差値も伸び悩み、志望校を目指せるものではなかったですが、部活引退後の5ヶ月間、早稲アカの実績と先生方の指導を信じ、自分のやるべきことをひたすら続けた結果、第一志望の慶應志木を含めた早慶複数校に合格できました。合格に際して今思うことは、模試の結果に焦らず、先生方の指導を信じて日々の学習に取り組むことの大切さと、合格に必要なことをとにかく教えてくれた早稲アカを選んで本当によかったということです。
慶應志木
その他合格校:慶應義塾・早大本庄
K・K
最高の環境で夢の全勝
僕は中学2年生の初めに早稲アカに入塾した。しかし、特訓クラスでのはじめての模試の偏差値は50。それまで学校のテストでは常に偏差値70を取り続けていた僕は、自分がどれほどできないかを思い知らされた。それを機に、僕は苦手だった数学・英語を強化するために、徹底的に演習を重ねた。そうすると、徐々に成績は上がっていき、目標としていた早慶の確実圏に届いた。3年生になってからは、早慶必勝選抜クラスの授業も始まった。選抜クラスは本当にレベルが高く、僕よりもできるライバルが沢山いた。そのような環境が僕を刺激し、早慶全勝へと導いてくれたのだと思う。僕は早稲アカという、最高の塾のおかげで高校受験で全勝できた。
慶應志木
その他合格校:慶應義塾・立教新座
S・S
『早稲アカのススメ』
『早稲アカのススメ』。受験を振り返ってひと言を、と言われたら、迷わずこうこたえます。
中2の終わりの3月、外部生として必勝志望校判定模試を受けました。結果は散々、ここには書けないほどひどい成績でした。そこでメゲずに入塾を決意し、兄の通う高校を志望校に掲げることにしました。入塾から約11ヶ月、先生方の教えをできる限り身につけるよう努力しました。宿題の量は多く、嫌でも勉強せざるを得ない環境も良かったと思います。また、塾内では多くの友達もでき、通塾が楽しくて仕方ありませんでした。結果、見事に志望校に合格することができました。良い先生と友達、そして志望校合格。一生の宝を得ることができました!
慶應志木
その他合格校:早稲田実業・明大明治
S・S
諦めない気持ち
私は早稲アカに中学1年の春頃に入塾しました。1、2年生の頃は部活動に熱中して取り組んでいて、勉強時間をほとんど確保せず、塾での成績が低迷していました。私が真剣に受験について意識するようになったのは、中学3年生のときです。塾の先生と志望校の相談をしたときから、自分の受験に対する見方が変わり、その後の夏休みでは自分の苦手科目である英語を基礎から復習し、他の科目も徹底的に勉強しました。受験直前に模試の成績が大幅に下がってしまっただけでなく、最初の受験校に落ちてしまうなど、色々なアクシデントがありましたが、それでも諦めず、最終的には自分の行きたい学校に行くことができたのでよかったです。
慶應志木
その他合格校:慶應義塾・早大本庄
Y・E
自分を信じた3年間
私は3年間早稲アカに通っていました。その中で何度も気持ちが切れてしまいそうになりました。そんな私の気持ちを奮い立たせてくれたのは夏期集中特訓や必勝コースでした。これらは他の校舎の生徒も参加するため、ライバルを意識して勉強をすることができました。早稲アカの強みはカリキュラムや先生の授業はもちろん、生徒数の多さにもあると思います。早慶合格者の大半が早稲アカに通っていたので、塾の模試も本番さながらに受けることができました。授業も最難関校に特化した問題をわかりやすく教えていただき、とてもためになりました。この全勝は早稲アカと両親の支えがなければ達成できなかったものだと思います。早稲アカを選んで本当に良かったです。
筑駒
筑駒
その他合格校:開成・早大学院
H・K
負けからの勝利
筑駒を意識し始めたのは中2の時に筑駒必勝ジュニアに選ばれたときでした。中3の前期は筑駒必勝にいることができましたが、後期になると開成必勝に落ちてしまいました。その悔しさをバネに苦手であった英語と国語に向き合った結果、12月に筑駒必勝に戻ることができました。この調子で行けると思っていましたが、1月の渋谷幕張に落ち、直前の模試でも合格点に届きませんでした。そこで「このままではダメだ!」と思い、先生に相談し得意科目の勉強を抑え、英語と国語の記述に向き合い受験に挑みました。今、考えてみると渋谷幕張に落ちたのがかえって良かったと思います。諦めずに目標に向かって自分の力を信じ、走り続けることが大事だと気づきました。
筑駒
その他合格校:開成・渋谷幕張
I・H
苦労の先にあった合格
中学受験をせず、中1で入塾した当初は特訓クラスもギリギリの成績だったが、勉強を頑張り中2後半には念願の筑駒開成必勝ジュニアに入れた。しかし、中3後半に数学の成績が今一つ伸びず直前期のテストで厳しい成績となったこともあった。焦りも出たが勉強法を改め、千葉県の入試後から開成までの3週間でようやく戦えるレベルになり、最終的には全勝という結果を残すことができた。私は入試を通し、勉強を楽しむことの大切さ、結果だけではなくその過程も大切であること、そして何よりその過程で後悔しない様に自分が納得できる努力をすることが成功への条件であることを学んだ。お世話になった先生方、どうもありがとうございました。
お父様より
「本気」の大変さと大切さ
3年間、早稲アカにお世話になりました。受験という壁に本気で向き合い、それを本気で乗り越えようとする息子にいつも正面から向き合い、ご指導、サポートをいただいた先生方に深く感謝申し上げます。何事も本気で取り組むことを通してでしか得られない学びと成長があります。早稲アカと共にあった3年間、それは「本気」の大変さと大切さに向き合い続けた3年間だったのではないか―。今、受験を終えてそのように感じております。
筑駒
その他合格校:開成・渋谷幕張
S・M
心の支え
私はそもそも、筑駒に行く気はなかった。というより、行ける気がしなかった。そんな私でも、先生方の熱意ある指導を受け、模試で徐々に結果が上向くうちに、筑駒という目標が見え始めた。夏期集中特訓のときに、特にそれが鮮明になった。だが迎えた本番、私は数学でミスを犯した。それも、最も簡単な大問を1つ落とすようなミスを。パニックになった私を支えてくれたのは、受験前日に先生からもらった言葉だった。「お前のベストを尽くせば、必ず合格できる」。その言葉を信じて何とか立ち直った私は、こうして合格を手にすることができた。学習だけでなく精神面でも支えてくださった先生方には、感謝の気持ちしかない。
筑駒
その他合格校:開成・渋谷幕張
T・R
最後まで受験は不確定
自分は開成と筑駒のそっくり模試で4連敗し、受験本番を迎えた。最後の2月4日に行われたそのテストで開成と筑駒の不合格判定の帳票をもらい火がついた。残りの1週間でできることを全力でやった。受験当日は、開成に受かっていたことと周りに見慣れた必勝生がたくさんいたことで、あまり緊張しないで集中して試験に臨み、自分の力を出し切り、合格を掴み取ることができた。そっくり模試でこそ結果が出なかったものの、最後の筑駒の社会の試験が終わるまで諦めずにやり切ったことが筑駒の合格へと繋がった。
筑駒
その他合格校:開成・渋谷幕張
T・Y
前だけを見て走った高校受験
僕は中2の7月に早稲アカに入塾しました。当時は早稲アカの授業についていけるか不安でしたが、授業はとても分かりやすく、分からないところは気軽に先生に質問することができたので、困ることはありませんでした。しかし、模試では期待していた程の点数をとることができず、前期は筑駒必勝に入ることができませんでした。それが悔しかったので、夏期講習会や夏期集中特訓をうまく活用して勉強し、後期から筑駒必勝に上がることができました。そして、2月10日を迎え、開成の手ごたえがなかった時は、校舎の先生が勇気づけてくれたおかげで、筑駒本番まで自分のペースで走りきることができました。早稲アカに入塾して、本当に良かったです。
お母様より
強い気持ちで挑んだ高校受験
入塾した当初は、こんなにも塾のカリキュラムに追われる受験生活になるとは思っていませんでした。通常授業に加え、必勝コースや夏期集中特訓と、膨大な授業をこなしていく息子の姿に、見守る立場である私が嘆きそうになりました。しかし、校舎の先生方からは、早稲アカについてくれば大丈夫、志望校合格に導くためのカリキュラムになっているのだからという力強いお言葉をいただきました。また息子からは一度も泣き言を聞いたことはありません。それは先生方の熱いご指導と支え、また共に頑張る仲間からの刺激が溢れていたからだと思います。早稲アカを信じて頑張り、全勝合格で受験を終えることができました。本当にありがとうございました。
明大中野
明大中野
O・S
早稲アカに出会って
早稲アカに入る以前は志望校は特に決めておらず、今の学力にあった高校に行ければいいと思っていました。しかし、中3の始めにこの塾に入ると、全てが変わりました。身近にハイレベルな高校を目指す人がいっぱいいたし、自分の意識がどんどん上がっていきました。成績が伸び悩む時期はありましたが、夏期講習会や正月特訓などによって、自分の学力が上がっていることを実感しました。そして今、無事に第一志望校に受かることができました。この塾に出会えてよかったと思っています。高校でも今ある勉強意欲のまま、学習していきたいです。
早大学院
早大学院
その他合格校:早大本庄・立教新座
K・R
最後は根性
僕は中1に入塾しました。しかしその頃は宿題もやっておらず、遅刻も多く、先生から叱られてばかりいました。そのため努力を要する英語の成績が著しく悪かったです。しかし数学ができたので、ギリギリTクラスに在席し続けました。本番2か月前から本腰をいれましたが、受験直前期の志望校判定では、合格確率がゼロに等しい状態になりました。そのため、第一志望校に照準を当て、毎朝早起きをして自習室で勉強しました。先生方も英語や国語を集中的に教えてくれました。本番では「合格したい」という一念がケアレスミスの防止につながり、英文読解を捗らせました。自分でも合格できるとは思っていませんでしたが、根性で逆転合格を勝ちとりました。
お母様より
最後は頑張ってくれました。
息子は中学1年生から早稲田アカデミーに通ってはいましたが、中学3年生の夏休みまでは、全く本気ではなく、宿題や見直しをほとんどやってない状況でした。言っても聞かないので、塾の先生にお任せしました。3年生の最後の面談で「志望校に合格する確率は18パーセントぐらいです。しかしお子様は、テストの点に一喜一憂せず、良い意味で楽天的でへこたれない。受験においては非常に長所です。」と言っていただきました。併願校の選定もアドバイスいただき親として迷いが少なく進められました。受験に合格した後も「これからもしっかりやれ」とお話しいただき、息子と先生方の間に信頼関係があったことが感じられました。
早大学院
その他合格校:西武文理・狭山ヶ丘
M・S
最後まで諦めない
私は中1で入塾しました。私は勉強が嫌いですぐに怠けてしまうのですが、早稲アカのカリキュラムには要所要所で自分を奮い立たせるきっかけがたくさんありました。特訓選抜や、夏期集中特訓など色々なテストや講座で自分の立ち位置・苦手を知ることができ発起するきっかけができました。テストの結果に落ち込んだときは先生方が叱咤激励してくれました。自習室もたくさん活用しました。早稲アカでなければ絶対に合格できなかったと思います。3年間、「君ならやれる!」と励まし続けてくれた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
お母様より
大きく成長できた3年間
3年間大変お世話になりました。
宿題はやるのですがマイペースであまり悔しいという思いや必死になることがない子でした。行きたい学校はあるもののやる気スイッチはないのかも…と心配していましたが、先生方の熱心な指導で少しずつ勉強時間が増え、最後は授業以外の時間もほぼ早稲アカの自習室で過ごしていました。成績が下がりイライラしたり、部活との両立に悩むこともありましたが最後は合格するんだと強い気持ちで勉強に向き合う姿に大きな成長を感じました。
早大学院
M・S
高校受験を経て得られたもの
中2の11月頃に入塾し、友人の影響で早大学院を志望することに。スタートが遅かったので初めは授業についていくのに精一杯でしたが、模試の結果から苦手な単元を見つけ、集中的に学習し偏差値を伸ばしクラスを上げていくことができました。最初はなかなか成績が安定せず不安になりましたが、夏期集中特訓を経て次第に成績が安定するように。最終的には自己推薦で合格をいただけましたが、早稲アカで身に付けた勉強方法は高校生活でも重要になると思います。今勉強を頑張っている受験生には、結果がすぐに出ずに不安になっても諦めずに、自分のやっていることを信じて学習に取り組んでほしいです。
お母様より
講師、友人、最高の環境
学年でもおそらく一番遅い入塾でしたが、特訓クラスに絶対にすぐに上がる、と習っていない単元を必死で自学し、何をすべきかを講師に聞きに行き最初のテストで特訓クラスに上がることができました。学校とは違う講師の方々の本質的な授業、志の高いクラスメートとの切磋琢磨、とにかく塾が楽しそうでした。成績が上下しながらも中3の秋頃には早慶の合格判定も徐々に安定しはじめ、必勝、夏期集中特訓、正月特訓は過酷でしたがあの時を乗り越えた自信は高校受験で得た一番の宝物です。信頼できる講師の方々と友人達に囲まれて最高の環境で結果が出せたことに心から感謝です。
早大学院
その他合格校:栄東・東工大附属科学技術
N・Y
特訓生として
私は周りとは違う。そう信じて授業では触れない発展問題を解いてきました。しかし、苦手だった国語をなおざりにしていました。それが牙を向いて1回目の必勝志望校判定模試では国語で偏差値30を切ってしまいました。このままではだめだと4月から志望校の過去問の国語だけを解き直し続けました。親や担当の先生にもアドバイスをもらいつつ、必勝クラスもγからβ1まで昇り続けました。色々な生徒、先生、論説文と出会いました。文章構成、問題提起、譲歩構文など、様々な視点を体得しました。入試でも国語が1番信頼できる科目になりました。このように模試で赤点をとっても、最終的には入試が解ければいい。逆算すると意外と受かるものです。
お父様より
本当に普通の子が難関校に合格
小6の時にどうせ目指すならトップが良い、と何も知らずに早稲アカの門をくぐりました。すると校長から3年間特訓クラスにいられれば難関高でも必ず合格できますと言われました。その言葉を信じて数々の厳しいテストを時にはギリギリでくぐり抜け、どうにか3年間特訓クラスにいられました。4校の早慶附属高を受験し、3校は落ちてしまいましたが、最後の早大学院に合格でき、夢が叶いました。本当に大変な3年間でしたが、長年研究された精緻な教育プログラムは大変素晴らしく、本当に普通の子でも難関校に合格できるのだと感服いたしました。下の子たちも通わせたいと考えています。早稲アカの皆様長い間本当にありがとうございました。
早大学院
O・M
1番下のクラスからの逆転合格
僕は中3の10月に早稲アカに入りました。その時は未習単元が多く、今までの知識も曖昧なものでした。早稲アカに入ってからは上のクラスに上がりたいという気持ちで頑張っていました。1ヶ月で中学の学習範囲を終わらせて、残り少ないクラス上げに関わるテストに臨みました。しかし、結果は全敗。1番下のクラスに留まることになった時は挫けそうにもなりました。そんな時、早稲アカの先生の応援のおかげで、前向きになることができました。そこから必死に食らいついて、早大学院に合格することができました。今まで支えてくださった先生方、本当にありがとうございました!
早大学院
その他合格校:早大本庄・栄東
T・T
かけがえのない2年間!
私は早稲アカに入り、二つのかけがえのない体験をしました。
一つ目は勉強の楽しさを見出せたことです。学校の成績が低迷していた中1時代は一向に成績が上がらない故に勉強嫌いでしたが、早稲アカに入塾し勉強した結果、成績が驚く程上がり、いつの間にか勉強が好きになってしまいました。
二つ目はライバル達と競い合い、互いに励まし合える喜びを知ったことです。私は塾に長い間通っていくうちに、そのような友人ができました。彼らとの競争は私の勉強の動機となり、そのような2年間は私にとってかけがえのない時間となりました。
早稲アカ、本当にありがとうございました。
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開成
その他合格校:筑附・渋谷幕張
I・A
全勝!
私は、入塾当初は開成高校を意識していませんでしたが、中2の冬に成績が少し上がり、意識するようになりました。中3の初めから開成必勝に通うことができましたが、開成実戦オープン模試1回目で、思う通りの成績がとれず、夏期集中特訓のクラスも4番目で、とても悔しい思いをしました。その悔しさを糧に、夏休みには朝から自習室に行き、勉強を必死に頑張りました。夏期集中特訓の最終日のコンテストで、自分も驚いたほどの成績を取れました。二学期に入って同じように勉強し続け、開成高校に合格できました。合格した瞬間は、ここまで頑張ってきてよかったとしか思えませんでした。また、支えてくれた両親や先生たちには、感謝しかありません。