最後まで頑張り抜く大切さ

私は理社の成績が悪く、合格率も低いままでした。冬休みから理社を本格的に勉強し始め、過去問や塾の教材を沢山解きました。内申点も低く、最後の北辰テストでもいい結果ではなかったので志望校を下げるかかなり悩みましたが、絶対に後悔したくなくて変更せずに最後まで頑張ろうと決めました。結果合格することができて本当に嬉しかったです。川女に挑戦して本当によかったし、どんな結果であったとしても、今回の受験で感じたこと、頑張れたことはこれからの人生のプラスになっていくだろうとも思います。成績が伸び悩む私を心配しながらも見守って応援してくれた両親、手厚くサポートしてくださった早稲アカの先生方に感謝しています。

積み重ねてきた自信

私は中1の4月に早稲田アカデミーに入塾しました。最も辛かったのは、中1の6月に特訓クラスに上がったばかりの時です。周りには小学校からの塾生もいて、実力差を感じました。しかし、校舎の先生が「少しずつでもいい、毎日取り組んでいこう」と言ってくださり、苦手科目も克服できました。直前期にはシミュレーションテストで思うように点が取れず何度も不安になりましたが、必勝の先生の「あなたたちは、合格『したい』ではない。合格『する』んです」という言葉で自然と自信が湧き、本番は緊張せず実力を出し切れました。
3年間近くで支えてくださった校舎の先生方、絶えず鼓舞してくださった必勝の先生方には本当に感謝しています。

高校受験を終えて

直前期になって得意な英語で思うような点が取れず、ケアレスミスも増えて成績不振に悩みました。ですが、最後まで先生方が補習や対策プリントなどでサポートをしてくださいました。
そのおかげで受験本番では緊張感もありながら、落ち着いて問題を解くことができました。
また最後まで諦めない精神力を身につけることができたのは、受験生としての1年間を乗り越えたからこそだと思います。早稲アカに通えて本当に良かったです。

偏差値36からの奇跡の大逆転

“入塾当時数学と国語の偏差値が36だった私が、慶應女子に合格”という奇跡が起きたのは、勉強の楽しさや奥深さに気付かせてくれた早稲田アカデミーの先生方との出会いがあったおかげです。例えば、解答の正誤だけではなく、解法の過程の重要性を繰り返し指導してくれた数学の先生。苦手な読解問題を克服する方法を共に考えてくれた国語の先生。早稲田アカデミーで過ごした時間は、今後の私の「学び」への意欲や興味を育ててくれたと思っています。高校では、得意な英語を活かしてコンクールに出場したり、語学ボランティアに挑戦しながらも、早稲田アカデミー大学受験部に通い続け、好きになった国語や数学の学習も頑張りたいと思っています。

挫折からの合格

私は中1の4月に早稲アカに入塾しました。3年生の夏までは必勝コース早慶選抜1組をキープすることができていましたが、第2回必勝志望校判定模試でつまずき、本番1ヶ月前のシミュレーションテストでは合格圏に入れませんでした。夏期集中特訓や正月特訓で必死に勉強したのに、思ったような結果が出ず家でたくさん泣きました。中学校に入ってからずっと志望していた学校だったので、最後の1ヶ月は死ぬ気で対策しました。そして、第3回シミュレーションテストで80%ラインに届き自信を取り戻して本番に挑めました。最後まで背中を押し続けてくれた先生方、家族のおかげで合格を掴むことができました。

合格への近道

合格するための最短ルートは先生方をとことん頼ることだと思います。私はもともとよく質問をするタイプで、わからないことはすぐ質問をしにいっていましたが、記述などの時間がかかるものはあまり添削してもらっていませんでした。しかし、直前期には、小論文や記述、英作文を毎日校舎の先生に提出するようにしました。そのおかげで力がつき、苦手だった分野を得点源にまで変えることができました。過去問の点数も見違えるほどになっていきました。早稲アカには自分のために、身を削ってでも協力してくれる良い先生方がたくさんいます。必ずあなたの力になってくれるはずです。直前までしつこく頼り、合格を掴んでください。

合格への軌跡

中3の10月に早稲アカに入塾し、受験勉強を始めました。未習部分が多く、最初は授業についていくことで精一杯でした。わからない問題を毎日のように先生に教えていただいたり、小論文や英作文、志望動機を添削していただきました。過去問の点数の振り幅が激しく、不安を感じることもありました。しかし不安に思う時間がないくらい勉強しなければならないことが多く、ひたすら数学の問題を解きました。受験前日に先生にわからない問題をほぼ全て質問し終えて、受験当日を迎えられたことで、落ち着いて入試に望むことができました。合格することができたのは、最後まで私の能力を引き上げてくださった先生方のおかげです！

最後まで本気で向き合う

夏期集中特訓で早稲アカと出会うまではなかなかスイッチが入らなかった私ですが、本気で勉強に向き合う仲間を目の当たりにしたことで大きな刺激を受けました。なかなか成績が上がらず受講資格を得るのに苦労したため、土曜特訓や国立必勝に入ったのは11月でした。入試直前まで不安がなくなることはありませんでしたが、どの先生も熱心にフォローし応援してくださったため、合格で恩返しをしたいという前向きな気持ちで勉強に励めるようになりました。慶應女子の英・国の問題には癖があるため対策は誰よりもたくさんやりました。過去問は生まれる前まで遡ってやりました。第一志望合格への熱意と先生方の支えが私の合格の鍵になったと思います。